いつもはいないはずの人々

今日は時間厳守。

システムインストールで、時間に全員集合なのです。

電車の乗り継ぎがちょっと悪くてぎりぎりかなぁと急いでいると、
いつもはほとんど人のいない歩道に、あちらこちらに人がいます。

おばさん数人の立ち話風のかたまり。自転車を横に誰かを待っているようなひと。
サラリーマンと思われる人がかばんを置いて立っている。
あれ、OL風体のおねーさんたちがばらばらと、道のよこでスタンバイ？？

朝の忙しいときだと思うのですが、皆さん歩道で適当な間隔をあけて
何かを待つように立っています。
寒いのになんで今日はこんなんなんでしょう。

彼らをパスしてテクテク歩いたところで原因がわかりました。

どうもドラマか何かのロケの様子。
状況はわかりませんが、準備中のご様子。

寒いところ、エキストラと思しき人たち、ご苦労様です。

＜＜今日の撮影隊＞＞
歩いた先にいたのは、大きなカメラやレジュメをもって道端で打ち合わせする人々。
副都心の街にはちょっとあわない風体の人々。

歩道に点々といた人々のほうを向いてなにやらカメラをのぞきつつ
調整中という感じでした。

ふーん、何のロケなんだろ？？
時間があれば野次馬根性でもうちょっと眺めていたかなぁ。