なかなか優秀

壊れたハードディスクに入っていたデータを
早々に戻さなければ...

バックアップだけになってしまっている
状態は「片肺」。バックアップのディスクに障害が
出てしまってはさあたいへん。

ということで、そろった部材を組み上げて、取り急ぎ
ファイルサーバとして機能させます。

＜＜今日の温度＞＞
FreeBSDかなぁ、CentOStかなぁ....

使うOSを何にするのか、考慮する必要はありますが、
取り急ぎ手元にあった Debian で起動し、ファイルサーバとして
一そろい設定。
バックアップのデータをコピーします。

暑い中、本体温度とハードディスクの温度をを観察。

いずれもファンレスの筐体、何度になるかなぁ．．．

　　CPU 51度、ディスク 45度。

おっ、なかなか優秀だ。

まだ手に入る Green かな

ファンレス、小型のサーバ用途のPCにつなげる
ハードディスク探し。

こちらも排熱のためにファンを搭載したものが
普通になってきていますが、本体がファンレス、
ハードディスクがファン全開...じゃあね。

ということで、静音、ファンレス、熱対策、HDDはグリーン
そんなディスクを探しました。

<<今日の凜>>
使っているディスクがうたわれ、専用のチューニングをふして
音、温度にこだわったという商品。

同じ容量、同じ機能要件の他製品より少々高め。

しかしこの商品、USB2.0 のものを以前購入し、低振動に感動した
ことがあり、納得の高値。

今回は USB3.0 になった後継品を選択です。

Core2Duo ＝ Celeron

先週末逝ってしまった我が家のサーバのハードディスク。

データの入っていたディスクなので、切り離せば
サーバの動作に影響はありませんが、そろそろ経年＋熱蓄積により
システムエリアも危ないかも。

ということで小型、ファンレス、性能そのままぐらい...で
新調してみました。

＜＜今日のミニ＞＞
CPU性能で同じぐらいで... と、Core2Duo と同じぐらいかなぁ
選定したのは Celeron 3205U なミニ ファンレスPC。
メモリは以前よりぐっと安くなっていますから、1Gだったものを8Gにアップ。

消費電力1/4以下、そしてファンレス。おっし、サーバに仕立てるぞ。