暑すぎるからなのか、それとも天寿をまっとうしたからなのか
あちらこちらにセミや、ミミズが転がっていました。
夏の早朝、足元にはいろいろな骸が転がっています。
あ、アブラゼミだ。
もうミーンミーンという声を聞けているはずだな。
なんて思っていると、アブラゼミの羽だけがゴソゴソと
動いております。
な、な、なんだこれはっ!
<<今日のアリ>>
よーく見ると、羽はアリが引っぱっていました。
ズリズリ...ズリズリ...
決して早くはありませんが、確実に動いています。
これを持っていって、アリは何に使うんでしょうねぇ。