逆が成り立たない

ChatGPT とお話してみて、「会話AI」であって、「知識のあるAI」ではないと
感じました。

しかしながら決定打がなく、つまるところ 学習に使ったデータによって
情報のあるなしが決まってしまうのではないかと思い始めておりました。

ところが状況はそれほど簡単ではないようで．．．

　　「霧〇峰という名前のエアコンを作っているメーカーを教えてください。」

　　「三菱〇機が作っているエアコンの名前を教えてください。」

この2問、知っているか知らないかの2択だと思ったのですが．．．

<<今日のGPT>>
「霧ヶ〇」という名称のエアコンは、実在するメーカーの製品名ではありません。

　ほほう。その知識は持ってないのね

三菱電機のエアコンには、多くの種類がありますが、代表的な製品名として以下のようなものがあります。

霧ヶ〇
　：

　おいおい。ちゃんと情報を持っているじゃん。
　どーゆーこと！？