ハロー号復活！ せず （＿＿）ｍ

追突事故から一ヶ月。
http://blog.so-net.ne.jp/penchan/2007-11-02
本日ハロー号（ラフェスタ）が、破壊されたところを直してもらい、
ディーラーからの引渡しとなりました。

おお、きれいにしてもらったか♪

鍵を受け取り、車に乗り込みさあ発進 というところで違和感を感じました。
ヘッドレストがすかすかになってるぞ －＿－；

ハロー号の前席はアクティブヘッドレスト
http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/INTRODUCTION/DETAILS/ACTIVE-HEADREST/
になっていて、後方からの追突に対して首への負担を軽減する機構が組み込まれているのですが、ガクガクになっていたのです。

おくさまが事故後なんともなかったのは、このヘッドレストが機能したからなんでしょうね。
そしてこれが壊れてしまうほどの衝撃だったとは... いやぁ、事故にあわないのが一番ですが無事でよかった。そしてなにより、ありがとう、ハロー号！

ここで終わればよい話、でも、そんな重要な機構が壊れた状態では、怖くて乗れません。何とかしてもらわなければね。

とりあえずちょっと乗り出して、太陽の光が当たるとことにおいてみると、後部リアゲートの仕上げがどうも雑。擦り傷というか、つやがないというか、新しいパーツで修繕したのぉ? という出来上がり。あちらこちらに引っかいたような擦り傷があり、右リア上部にいたっては、金タワシでこすったかのようにつやがない。
何よりのちょんぼは、リアワイパーが180度回転して取り付けられてしまってました。
スイッチを入れると、ウインドウを拭かず、リアゲート（ボディ）を拭いてます －＿－；

この事実、再入庫に際してあちらこちら、修理のオソソウを指摘していたんですが、ワイパーが180度取り付けられ、ボディーを拭く動作をした瞬間、ディーラーの担当者もあきらめたようです。だめだこりゃって。

これは我慢するとか、笑って済ますという問題ではありませんからね。

午前中に受け取り、夕方にはディーラーへ戻すことになってしまいました。
ハロー号、復活ならず （＿＿）

＜＜今日の誠意＞＞
再度入院となってしまったハロー号。
また車なしの生活に戻るのか、とおもっていたところ、ディーラーさんが車を用意してくれました。
新型ラフェスタのハイウエイスター。それもハロー号のフル装備をすべて装備し、さらにETCまで付いてます。おお！ 車内もきれい、タバコのにおいもなし。純正の一番いいHDDナビに携帯機能もついてます。レンタカーにしてはちと良すぎだな。

車検証を見てみると、「デモ車につき取り扱い注意」の紙が出てきました。
お客を落とすため、車を良く見せるための「デモ車」を代車にしてくれたんですね。
すげーぜ。
おなじラフェスタなので、ISO FIXのチャイルドシートもそのまま装着でき、ハロー号が戻ってきたのと同じように活用できます。
修理はいまいち、いや、ダメダメだったけど、やるじゃん （＾＾；