スマートウォッチ、足につけちゃだめだった

スマートウォッチを足につけて2日目。
足首のやや上にぴったりくるように配置。ベルトを締めすぎると
苦しくなるので、締めないように這わせて靴下で固定。

ややずれたりしますが、手首にしているときと同じように
データは取れているようで、各種数値は普通に更新されていきます。

睡眠のデータに興味があって、このウォッチを試してみているので、
足につけて睡眠データは取れるのか？
重要な要素です。

で、結果はちゃんと取れましたぁ♪

と思ったのは束の間でした。

＜＜今日の居眠り！？＞＞
睡眠データをさかのぼり、昨日の状態をみてみると
朝見たときよりも睡眠時間が増えています。

なんで！？

記録された時間をみると、オンラインで打ち合わせをしている時間帯。
え？ おれって会議中に寝てた？？

この状況、タネは「足を動かしていなかったから」でした。
会議でじーっと座っていたため、足をほぼ動かしていない状態。
するとウォチは「睡眠．．．熟睡．．．」と記録していました。

まさかと思い実験、腕につけてじーっと立ったままでいると．．．
「座りっぱなしです！ 立ち上がりましょう」の通知。

足は腕よりも動かないのか。

足につけると、生活の仕方によってはデータが不正確になりますな。